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ニュース豊通マテックスの新基幹業務システムとしてProActive E²が稼働開始

2015年08月05日

~ 合併による業務プロセス、システム統合にERPパッケージをフル活用
月間60時間強の業務効率向上と月次決算の確定期間を50%短縮 ~

 SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大澤 善雄、以下 SCSK)は、 豊通マテックス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:河野 義郎、以下 豊通マテックス)の 販売管理から会計業務をカバーする新基幹業務システムとして、ERPパッケージ「ProActive E²」が 2015年1月に本番稼働したことをお知らせします。
 稼働開始から6ヶ月が経過し、月間60時間を超える業務効率向上と月次決算の確定期間の50%短縮を 実現することができました。

1.背景

 2013年10月、豊田通商グループの繊維と紙製品という商材が異なる2つの専門商社の統合により誕生した、 素材系専門商社である豊通マテックスでは、以下の課題を抱えていました。

 ・異なるシステムを利用していたが、共に老朽化が進み、利用期限が迫っていたこと
 ・複数の業務プロセスが存在することにより、システムの統合が困難であること
 ・経営環境の変化に対する組織改編や人事異動などの実施にも、システム面の制約があること
 ・経営情報がタイムリーに取得できず、かつ手作業による合算作業が必要なこと
 ・内部統制の強化が必要だったが、統制強化のためのシステム改善に限界があったこと

2.新システムの選定ポイント

 上記課題を解決するため、豊通マテックスでは、合併を機に新システム導入の検討を開始しました。 システム導入方針として、どちらか1社の業務プロセスに合わせるのではなく、標準化された業務プロセスを 有するERPパッケージに2社の業務を合わせることとし、導入検討を行いました。

検討を重ねた結果、以下の点を評価し、SCSKの「ProActive E²」の導入を決定しました。
 ・パッケージ機能の業務適合性の高さと柔軟性のある機能を有しており、導入方針に合致していたこと
 ・豊田通商グループとして必要となる管理業務(※)の強化を最小限の追加開発で実現可能であること
  ※取引先の与信限度管理、在庫年齢管理、債権債務管理、売上採算管理など
 ・必須要件である部門別決算に対応して、全てのデータを部門別に照会・管理できること
 ・商社への導入実績、会社合併を伴うシステム統合の豊富な実績に対して安心感があったこと

3.導入後の効果

 導入はスケジュール通りに進み、2015年1月に本番稼働を迎えました。 新システム稼働から6ヶ月が経過し、以下の導入効果が得られています。

 ・部門間の計上データ連携による重複作業の削減と共通マスタ管理による入力ミスの防止
 ・業務プロセスの一本化と管理基準の明確化による、社内ルールの統一
 ・システムの一本化により、決算数値の手作業による合算廃止、売上・採算などの実績管理・分析、資料作成業務の効率化など、月間60時間強の業務時間の削減を実現
 ・伝票の分散入力や自動仕訳によるデータのリアルタイム更新により、月次決算確定までの期間を50%短縮
 ・ワークフローによる証跡管理の実現や、職務分掌に応じた利用機能、データ参照範囲の制限など、内部統制の強化を実現 など

4.豊通マテックスご担当者様のコメント

 新システムの本番稼働により、合併後の統合された業務プロセスの浸透と管理部門における業務効率の向上を実現でき、 大変喜んでおります。特にコーポレート部門では、全体的に帰社時間が早くなっており、業務効率向上を実感しております。
 また、ProActive E²の稼働後は、全社のデータが一元管理されているため、経営状況をよりタイムリーに把握できるようになりました。 今後は、部門別に受注残や売上状況といった販売管理データの全社的な活用など、ProActive E²を、より深く、 効果的に利用していきたいと考えております。
 導入時は、SCSKの手厚いサポートもあり、予定通りの本番稼働を迎えることができました。これからも長期間にわたり、 当社の基幹業務を支えるシステム基盤として、ProActive E²の進化とSCSKの変わらぬサポートを期待しています。

豊通マテックス株式会社
常務取締役 東京支店長
南條 健一郎

■ ProActive E²について

  「ProActive E²」は、“ProActive”シリーズの発売開始から22年間で得た豊富な導入実績と業務ノウハウ、 そして確かな技術を礎に生み出された、SCSKが開発したERP パッケージです。連結決算の早期化、連結 経営のスピード化を実現する「グループ共通システム導入」などの多くの事例を有しております。IFRS と いった大きな会計基準の変更にも迅速に対応し、統合されたビジネスプロセス、一元管理されたデータをもとに、 迅速な意思決定を実現するための経営を支えるシステム基盤を提供します。

 ProActive WebサイトURL:http://proactive.jp/

本件に関するお問い合わせ先
  • 〔製品・サービスに関するお問い合わせ先〕
  •  SCSK株式会社
  •  ProActive事業本部
  •  東京:03-3570-5380 名古屋:052-209-7007 大阪:06-6223-8765 福岡:092-472-5800
  •  E-mail: proactive@ml.scsk.jp

  • 〔報道関係お問い合わせ先〕
  •  SCSK株式会社
  •  広報部 西広
  •  TEL:03-5166-1150

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