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契約している全てのリース資産・レンタル物件を一元管理します。ファイナンスリースのオンバランスなどのリース会計基準に対応し、経理部門の業務効率化を実現します。
- 新リース会計基準に対応し、リース資産に関わる会計業務の効率化を実現
- リース・レンタル物件の各契約情報を一元化し、リース資産管理業務を効率化
- 契約申請プロセスを電子化し、内部統制の強化とデータ入力の負荷分散を支援
ProActive E² (プロアクティブ)リース資産管理システムは、平成20年4月1日以降のリース契約から適用されることになった「所有権移転外ファイナンスリース」の資産計上へ対応しています。また、新制度移行前のリース資産に関する決算書注記情報や監査で求められる注記の明細資料の出力もでき、経理担当者の業務効率改善をサポートします。

少額物件を含むリース・レンタル物件の取得・一括移動・変更・取消・解約等の処理に対応しているほか、資産と保険情報を紐付けた管理が可能です。また、ProActive E²の固定資産管理・財務会計システムとの連動により、ファイナンスリース・減損会計の自動仕訳を、債務管理システムとの連動により月額リース料の支払までをトータルに管理します。

ProActive E²のワークフロー機能の利用により、資産取得時の入力を資産の取得部門が行い、経理・総務部門における資産データ登録作業の集中を回避します。また、各処理に伴う承認の証跡を管理することで、各業務における責任と権限を明確化し、内部統制の強化を支援します。