2015年08月28日
~ 中長期を見据えたビジネス拡大と業務効率の向上を実現できる今後10年のフィッツコーポレーションを支える販売管理システムを構築 ~
SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大澤 善雄、以下 SCSK)は、 株式会社フィッツコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役:富樫 康博、以下 フィッツコーポレーション) の中長期を見据えたビジネス拡大への柔軟な対応と業務効率の向上を実現する、今後10年間のビジネスを支える 新販売管理システムとして、ERPパッケージ「ProActive E²」が2015年8月に稼働したことをお知らせします。
香水・化粧品を中心に、「豊かさが香るものづくり」というビジョンのもと、オリジナル商品の海外展開という メーカー機能と世界各地の優れた商品を日本国内に提供する商社機能を併せ持ち、グローバルな企業活動を展開する フィッツコーポレーションでは、既存の販売管理システムが新しいOSに対応できず、継続利用が難しくなったため、 現状の課題解決と要望を実現する新しい販売管理システムの構築が急務となりました。
(主な要望)
上記の要望を実現するため、フィッツコーポレーションでは、新システム導入の検討を実施し、 以下の点を評価し、SCSKの「ProActive E²」の導入を決定しました。
「ProActive E²」の本番稼働により、最新のWindows OSへ対応ができ、稼働環境面でのリスクを回避することができました。 レポート作成業務の効率化をはじめ、システムの習熟度が上がるにつれ、業務効率の向上、迅速な意思決定の実現につながっていくものと 期待しています。また、当社の要望でもある今後10年間の当社のビジネスを支える販売管理システムという面でも、長期にわたってサポート いただける点に安心を感じており、今後のIT環境の変化や法改正などの環境変化に柔軟に対応できるシステムを構築することができました。 今後SCSK様には、「ProActive E²」の手厚いサポートだけでなく、良いパートナーとして末永くお付き合いをしていきたいと感じております。
株式会社フィッツコーポレーション
製造・ロジスティクス部 マネージャー
佐藤 桂
「ProActive E²」は、“ProActive”シリーズの発売開始から22年間で得た豊富な導入実績と業務ノウハウ、そして確かな技術を礎に生み出された、 SCSKが開発したERPパッケージです。連結決算の早期化、連結経営のスピード化を実現する「グループ共通システム導入」などの多くの事例を有しています。 国際財務報告基準(IFRS)など大きな会計基準の変更やマイナンバー制度にも迅速に対応し、統合されたビジネスプロセス、 一元管理されたデータをもとに、迅速な意思決定を実現するための経営を支えるシステム基盤を提供します。
ProActive WebサイトURL:https://proactive.jp/
〔製品・サービスに関するお問い合わせ先〕
SCSK株式会社
ProActive事業本部
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