機能 管理会計

予実をリアルタイムで可視化・把握し、
経営判断を加速させる

予算と実績の対比をリアルタイムに把握。豊富な管理帳票などの
多面的なアウトプットでマネジメント・アプローチを支援します。

Features 管理会計機能の特長

  1. セグメント別組織体系での経営状況を把握

    取り扱い製品別や地域別等、通常の組織体系と異なる管理会計用の仮想組織により、視点を変えて経営状況を把握できます。任意の会計用組織を無数に作ることができ、必要な情報を必要な形式で抽出することも可能です。複数の組織体系別に時系列でデータを管理し、さまざまな視点での新旧対比を実現します。

  2. 予算と実績の対比をリアルタイムで把握

    部門・プロジェクト・勘定科目に加え、その他各種セグメント別の予算管理が可能です。科目別の予算金額を指定した部門への特定比率での按分により、非会計データを基準値とする部門別予算を作成します。利便性向上のため、表計算ソフトのような優れた操作性を実現。企業経営の最適な舵取りを支援します。

  3. 多面的なアウトプットで「マネジメント・アプローチ」を支援

    期間別・会社別・セグメント別のB/S、P/Lやグループ企業別の豊富な管理帳票を標準装備。データ出力により、リアルタイムに更新された最新データをいつでも活用可能です。ビジネスインテリジェンス(BI)ツールとの連携により、予算・実績データを用いた多次元分析や要因把握のために伝票明細を照会するドリルスルー照会が可能です。

まずは資料で詳しく知る

機能・導入効果・活用例などをまとめた資料をご用意しています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

Faq よくあるご質問

  • 導入期間は作業範囲や導入体制により異なりますが、会計系をFit to Standard、SaaSでご利用いただく場合は最短で約3ヶ月が目安です。
    カスタマイズなどご要件次第で期間は変動いたしますので、詳細はお問い合わせください。

  • 可能です。経費、承認・人事申請・給与明細閲覧などがモバイル専用アプリでご利用いただけます。
    その他機能もURLを入力いただくことでブラウザより立ち上げることが可能です。

  • PROACTIVEは法改正に対応しており、必要なアップデートは当社にて作業を実施します。

  • AWS ファンデーショナルテクニカルレビューを取得しており、セキュリティ・信頼性・運用上の優秀性を満たしています。

会計業務の課題を解決するオファリングサービス

PROACTIVE Finance

経営を可視化し、意思決定を加速する会計基盤を構築