機能 リース資産管理

新リース会計基準対応のリース資産管理で
リース資産からレンタル物件までを一元管理

リース資産からレンタル物件までを一元管理。
リースのオンバランスなど、借手のリース会計基準にも対応しています。

Features リース資産管理機能の特長

  1. 新リース会計基準に対応

    PROACTIVEは、2024年9月に企業会計基準委員会(ASBJ)より公表された「新リース会計基準」に対応します。PROACTIVEは、動産のリース資産管理と不動産賃貸借契約管理に対応し、企業のリース資産の一括管理が可能となります。
    ※新リース会計基準対応版は2026年4月リリース予定

  2. リース会計基準に準拠した
    リース取引判定と償却費計算をサポート

    リース取引の契約形態を登録内容から自動判断し、リース資産計上や注記情報出力などをトータルサポート。旧会計基準が適用されるリース資産の注記、資産単位での注記明細情報の出力が可能です。財務会計・固定資産管理システムと連携し、リース資産の資産計上・償却費の自動仕訳を実現します。

  3. リース・レンタル物件の各契約情報を
    一元化し、管理業務を効率化

    リース資産・レンタル物件情報および少額物件情報を一元管理。リース資産の一括移動、一括解約等の処理に対応し、効率的なシステム入力を実現します。部門損益管理を支援する部門配賦機能やリース契約物件登録依頼の決裁機能を有しており、資産情報として、契約書や物件の画像、その他50種類もの任意項目情報の管理が可能です。

  4. 他システムとのデータ連携により
    経理部門の業務効率化・スピード化を実現

    固定資産管理システムとの連携により、所有物件の棚卸業務の一元化を実現。また、債務管理システムと連携し、月額リース料の支払までの処理を統合的にサポート。これらのデータ連携により、経理部門のリース資産管理業務における効率化とスピード化を実現します。

まずは資料で詳しく知る

機能・導入効果・活用例などをまとめた資料をご用意しています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

Faq よくあるご質問

  • 導入期間は作業範囲や導入体制により異なりますが、会計系をFit to Standard、SaaSでご利用いただく場合は最短で約3ヶ月が目安です。
    カスタマイズなどご要件次第で期間は変動いたしますので、詳細はお問い合わせください。

  • 可能です。経費、承認・人事申請・給与明細閲覧などがモバイル専用アプリでご利用いただけます。
    その他機能もURLを入力いただくことでブラウザより立ち上げることが可能です。

  • PROACTIVEは法改正に対応しており、必要なアップデートは当社にて作業を実施します。

  • AWS ファンデーショナルテクニカルレビューを取得しており、セキュリティ・信頼性・運用上の優秀性を満たしています。

会計業務の課題を解決するオファリングサービス

PROACTIVE Finance

経営を可視化し、意思決定を加速する会計基盤を構築