
建設業界では、現場と設計のリアルタイムな情報共有、施工管理の高度化、バックオフィス業務の効率化など、あらゆるプロセスの再構築が求められています。本セミナーでは、「設計DX(Day1)と「施工・バックオフィスDX(Day2)」の2軸で、業界の最前線に迫ります。
例えば、3Dスキャナーや点群データ、BIM、AI、クラウドストレージ、工程管理ツールなど最新技術の活用から、現場の省力化と管理業務のスマート化、働き方そのものの刷新など、実践的な知見とソリューションをお届けします。
設計・施工・管理の分断を越え、全体最適のDXを推進するための2日間。業界変革のヒントを、ここから掴んでみませんか。
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セミナー概要
タイトル | 建設DXセミナー 2025 夏~設計・施工・バックオフィスの業務改善を考える~ |
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日時 | 2025年7月17日(木)~18日(金) |
開催形式 | オンライン |
視聴参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | アイティメディア |
SCSK講演内容
7月18日(金)15:50~16:20
タイトル | Fit to Standard × ローコード開発基盤 ~建設業界の基幹業務の最適解とは~ |
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概要 | 建設業の業務には喫緊の課題が山積しております。業務システムにおいて従来のようにスクラッチシステムを組む時代は終わりを告げ、システムは活用の時代になっています。 建設業務のDXは、単にSaaSを導入するだけでは解決できない課題が数多く存在します。 本セミナーでは、「Fit to Standard」を軸にしつつも、自社の業務にフィットする形での柔軟な構築やカスタマイズを可能とするアプローチを取り上げます。 「すぐに使える」だけでなく、「変化に対応できる」、「使い続けられる」仕組みをどう実現するか、その実践ヒントをお届けします。 |
登壇者 | PROACTIVE事業本部 マネジメントコンサルティング部第二課 田中 桃子 |