業界特化型オファリング
建設 - PROACTIVE Construction

営業から工事・収支まで一元化、建設業の経営判断を加速

建設業界における課題

  • 仕入先とのやり取りがアナログで非効率かつ正確性の担保が難しい
  • 営業案件、契約(受注)、原価、入金、支払の情報が分散しており、分析、現状把握ができない
  • 建設現場と事務所の移動による稼働の無駄が発生
  • 収益の悪化が完工後にならないと把握できない
  • 規制、業法等への対応が後手になる(時間外労働上限規制、建設業法、下請法等)
  • 建設現場の品質管理がアナログで非効率
  • エクセル多用・個別運用による非効率とセキュリティーレベルの著しい低下
  • 契約関連の電子ファイルの管理が煩雑で探すのが大変

Features PROACTIVE Constructionの特長

  1. 業務データの一元管理

    見積・原価・工程・人員など散在する建設業務データをクラウド上に集約。
    統合プラットフォームで迅速な共有と多軸分析を実現し、現場と経営をシームレスに結び迅速な意思決定とコスト最適化を可能にします。

  2. 建設業の商習慣への適合

    歩掛り計算、分割請求、前払金保証など建設業特有の商習慣や法規制を標準搭載。
    柔軟なマスタ設定と伝票レイアウトで取引先・協力会社の要求にも即応し、迅速・確実に現場負荷なくガバナンスを確保します。

  3. 業界標準の業務フローの
    システム化による業務品質向上

    公共工事統一コードや出来高管理など業界標準フローをテンプレート化。承認・アラート・進捗ダッシュボードを搭載し、不正防止と手戻り低減を実現。
    現場と本社の情報齟齬をなくし、プロジェクト品質を継続的に向上させます。

Flow システムフロー

Evangelist Introduction エバンジェリスト紹介

  • コンサルタント

    永井 智一

    建設業の業務をITの力で企業の強みを生かしながらスリムにわかりやすく改善していきましょう。

    実績
    • 建設子会社設立時の業務システム導入プロジェクトマネージャー
    • 異業種参入した建設業の業務プロセス適正化を目指した業務システム導入支援
    • ハウスメーカー、専門工事、リフォームなど幅広い企業での要件定義経験他
  • コンサルタント

    柿本 裕司

    建設業の事務業務の効率化について事例を交え、皆様の業務に寄り添ったPROACTIVEの活用をお伝えしてまいります。

    実績
    • 建設業企業の課題解決に向けたシステム提案多数
    • 専門工事、BtoC工事業のシステム導入時の上流工程での支援
    • 不動産(分譲販売)事業での業務システム導入