2024年12月19日

食品加工機器や業務用厨房機器を扱う総合商社である北沢産業は、サーバーの保守終了と現行システムの老朽化を機に、約18年間使用してきた基幹システムを「ProActive」にリプレースしました。
従来は、会計・人事給与・販売の3種類のパッケージソフトを自社向けにカスタマイズして活用していましたが、「ProActive」に一本化することで、パッケージ機能を最大限活用し、業務の標準化と自動化を実現しました。
さらに、ERPに加えてBIツールやEDIサービスも導入し、さらなる飛躍に向けてデジタル基盤を強化しています。
今回は、「ProActive」導入の背景やその効果について、システム開発グループ 部長 兼 経理部 次長 深山寿典氏、システム開発グループ 課長 清水孝祐氏、システム開発グループ 課長 服部美奈子氏の3名にお話を伺いました。