解決すべき課題/システム構築目的
1.業務ルール、情報の流れの見える化
2.効率化、標準化の為の課題抽出、フロー再構築
3.社内システムの一本化(基幹系・情報系システム)によるインフラ整備
4.老朽化対策としてのハードウェアの更新
弊社の対応
1.在庫圧縮・適正化
・属人化していた発注タイミングを、製造リードタイムを意識した発注点管理、 正味所要量計算を実施することにより適正化し、在庫圧縮を図る
2.業務の効率化・経営管理強化
・手作業で対応してきた資料作成や調査作業をシステムから提供することによる業務の効率化
・予算と実績を紐付けることにより、経営状況データを提供
3.インフラの刷新
・基幹系/情報系と2系統に分かれていたインフラを一本化するとともに、 汎用機からサーバーへ切り替えることにより、これまで表現しにくかった表やグラフにてエンドユーザーの理解度を向上
導入効果
・在庫の適正管理化の結果、欠品、及び過剰保持が大幅に減り、コストダウンを実現
・システムによる計画と実績の管理を実現したことにより、属人化された業務が標準化・整流化され、業務のスピードアップと作業量の削減を実現
・予算と実績の管理を実現することにより、経営層レベルの意思決定を迅速化
・業務変更に柔軟に追随可能なシステムを実現し、事業変化に伴うシステム改変を迅速かつ低コスト化
・インフラの統合とオフコンから移行により、ランニングコストの大幅低減を実現
実現イメージ
