株式会社毎日新聞社
創刊135年を越え、現存する日刊紙としては我が国で最も長い歴史を誇る株式会社毎日新聞社様。総合メディア企業として、伝統にとどまることなく、常に新しいことに挑戦を続ける同社は、従来の業務フローや社内 の情報共有のあり方を見直し、改革する「MOAプロジェクト」を発足し、社内情報システムの全面刷新を進められています。その中心に据えられたのが、会計システムでした。業務効率化と経営支援の両面を実現し、情報の共有・活用、内部統制の支援を可能とする次期社内情報システムの構築を成功へ導くために、会計システムとして採用されたのが、ProActive E²(プロアクティブ)です。
スピード経営と業務効率を追求するため、様々な業務システムとスムーズに連携し、スピーディに動く会計システムの構築が必要だった。
経費精算を各社員が入力するようルール変更しましたが、社員が操作の簡単さに驚くほどのユーザフレンドリーなシステムであることを改めて実感しました。また、マスタ設定を緻密にすればするほど、経営に必要となる情報を高精度かつスピーディに抽出することが出来ます。 ProActive E²のポテンシャルを最大限に引き出せるようにマスタ設定できたことは大きなメリットです。