ニュース・トピックス

幅広い基幹業務ニーズに対応したERPパッケージ「ProActive(プロアクティブ)」について様々な情報を掲載しています。

財務・経理、人事・労務の定型業務を自動化し、労働生産性の向上へ
企業のDX推進を支援するソリューションを提供開始
〜ERP「ProActive E²」とRPA「MinoRobo」を連携〜

2021年4月1日

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長 最高執行責任者:谷原 徹、以下 SCSK)のERP「ProActive E²(プロアクティブ イーツー)」と、株式会社Minoriソリューションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森下 祐治、以下 Minoriソリューションズ)のRPA「MinoRobo(ミノロボ)」を連携し、財務・経理、人事・労務といったバックオフィスにおける定型業務の労働生産性向上を実現するとともに、企業のDX推進を支援するソリューションを提供開始したことをお知らせします。

1. 背景

昨今、日本の労働力人口の減少や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの影響から、企業の持続的成長や価値向上のため、DXは多くの企業で検討、推進されています。中でも労働生産性の向上が必要となっている社会的背景から、作業者を人からロボットへシフトし、定型業務を自動化するRPA※の活用が注目されています。
SCSKではこれまで、ERP「ProActive E²」と、座標指定方式や画像処理方式といった自動化方式のRPAを連携し、人がおこなう定型業務の自動化を推進してきました。これに加え、2019年、SCSKグループにMinoriソリューションズが参画したことをきっかけに、同社が開発・提供するRPA「MinoRobo」のオブジェクト識別方式で、「ProActive E²」の画面を構成するプログラミング言語「Curl」を認識し、自動化が可能となるよう、開発・テストを行いました。これにより、座標指定方式や画像処理方式のRPAと比較して、座標や背景などによる環境差異での誤動作がなく、「ProActive E²」を導入しているユーザーは、ほぼすべての定型業務について安定した操作を再現することができるようになりました。
※RPA:Robotic Process Automationの略称で、コンピュータ上で行われる業務プロセスや作業を自動化する技術

2. 企業のDX推進を支援するソリューションERP「ProActive E²」×RPA「MinoRobo」について

企業の財務・経理、人事・労務のバックオフィスには、人手で行う定型業務が依然として多くあります。中でも、経営層による状況把握などを目的として、月次・四半期など定期的に経営状態や人材の管理・活用状況を可視化し、レポート作成する業務についてはデータの検索・出力・加工、レポートの作成までの工程すべてを、人が行っており、高い業務負荷となっています。
今回の連携ソリューションでは、「ProActive E²」が保持するデータを用いることで、データの検索から作成まで「MinoRobo」で自動化でき、手作業時間がほぼゼロになるとともに、定型作業をロボットにシフトすることで、作業時間を大幅に短縮しながらも、誤りや漏れのない、信頼性の高いレポートの作成が可能になります。これにより、作業者は付加価値の高い業務に注力することができ、労働生産性の向上につながります。
また、自動化のシナリオはプログラミングの知識がなくとも作成ができるため、レポート作成に限らず、作業内容に合わせて自由に作成が可能です。企業はこれまで以上にERPを経営のためのITとして戦略的に利用することが可能になり、将来的には、現場に好影響を与えるためのデータ提供をはじめとした組織連携など、組織横断での変革、企業のDX推進を支援する連携ソリューションとしてご利用いただくことが可能です。

<比較イメージ図>

比較イメージ図

3. 今後の展望

SCSKとMinoriソリューションズは、連携ソリューションの提供に加え、共同でセミナーやプロモーションを実施し、3年間で100社への提供を目指します。

4. 価格

「ProActive E²」:個別お見積り

 ニーズに応じてオンプレミス、マネージドサービス、SaaSから柔軟に利用形態を選択することが可能です。

詳細はこちら

「MinoRobo」:「ProActive E²」ユーザー様限定 特別ご提供価格

今回「ProActive E²」とともに導入を検討される企業、または「ProActive E²」ユーザー様に限定し、特別価格で「MinoRobo」を提供します。
初期ライセンス料および初年度利用料 900,000円~(次年度年間利用料 600,000円~)
※詳細はお問い合わせください。

「ProActive」について

SCSKのERPパッケージ「ProActive」は、27年間、6,200社、280の企業グループを超える導入実績を誇っています。保守サポートの終了が無い「超寿命」、グループ導入を支える豊富なノウハウと機能、国産ERPならではの法改正対応と高い業務適合率など、さまざまな特長を有しています。

https://proactive.jp/

「MinoRobo」について

MinoriソリューションズのRPA「MinoRobo」は、これまで人手で行い時間がかかっていた定型業務のコンピュータ操作を自動化し、大幅な作業効率改善とコスト削減が実現できる、純国産のRPA(Robotic Process Automation)です。

https://minorobo.jp/

RPAの自動化の方式と、「オブジェクト識別方式」のメリットについて

RPAの自動化の方式としては、スクリーンの座標を指定する「座標指定方式」、画像を認識させる「画像処理方式」、アプリケーションの画面を解析し、操作対象を認識させる「オブジェクト識別方式」の大きく3方式に分類されます。

RPAの自動化の方式と、「オブジェクト識別方式」のメリット

「座標指定方式」や「画像処理方式」は、スクリーンの座標の位置や画像の解像度によってロボットが正確に認識できないケースがあるのに対して、「オブジェクト識別方式」はデータの取得元の画面レイアウトが変更された場合にも柔軟に対応でき、高い操作再現性を実現します。

SCSKグループのサステナビリティ経営

SCSKグループは事業を通じた社会課題解決により、社会と共に持続的な成長を図る「サステナビリティ経営」を推進しています。社会が抱えるさまざまな課題の中で、特に重要と捉え、優先的に取り組む課題を7つのマテリアリティとして策定しており、本ソリューションは、特に「いきいきと活躍できる社会の実現」に資するものです。

-バックオフィスにおける定型業務の労働生産性向上

SCSKグループ、経営理念の実践となる7つのマテリアリティを策定

本件に関するお問い合わせ先

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
SCSK株式会社
ProActive事業本部
TEL:東京:03-6772-9700 名古屋:052-209-7007 大阪:06-6223-6230 福岡:092-472-5800
E-mail:proactive@ml.scsk.jp

株式会社Minoriソリューションズ
テクノロジー本部 RPAソリューション部
TEL:03-3345-3022
E-mail:minorobo_support@minori-sol.jp

【報道関係お問い合わせ先】
SCSK株式会社
広報部 山中
TEL:03-5166-1150

株式会社Minoriソリューションズ
コーポレート・サービス本部 湯木
TEL:03-3345-0601

※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

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