販売管理 購買・在庫管理

商品の発注から仕入、一般購買、加工管理、在庫管理までを一元管理。購買・在庫管理の最適化を実現します。

購買・在庫管理

Point 01

多岐にわたる業態の購買管理業務を
全般的に支援

製品や商品の仕入れから消化仕入といった取引形態、半製品、副資材、固定資産などの購入までをカバーする豊富な機能により、幅広い業態に対応。委託加工管理などの購買業務に付随する機能や、各伝票に対して取引の証憑となる電子ファイルの添付機能により、ペーパーレス化を推進します。さらに、社内利用の物品購入といった一般的な購買業務、国内の外貨取引にも対応します。

購買管理業務フロー図

Point 02

多種多様な品目の在庫管理を実現

倉庫・ロケーション、規格、ロット、シリアルなどの豊富な項目を利用し、多種多様な品目の在庫管理を実現します。また、自社だけでなく他社倉庫の管理もできること、在庫名義の管理機能を活用することにより、預託在庫や預り在庫も一元管理できます。

多種多様な品目の在庫管理を実現
多種多様な品目の在庫管理を実現

Point 03

業務プロセスに適応したシステム構築で作業を効率化

発注後の倉庫担当への入荷依頼から検品後の入荷完了処理まで、入荷業務を支援。また、物流業務をアウトソーシングしている場合などを想定し、お客様の業務プロセスに応じて不要なステップを省くことが可能なため、業務効率化を実現します。

Point 04

効率的なデリバリーと
在庫の適正化を実現

受発注や入出荷の登録時に、品目やロット別に現物在庫、有効在庫、割り当て状況をリアルタイムに更新。最新の在庫情報に基づいた在庫の適正化を支援します。入荷前でも発注済みの商品数量は、入荷予定数量として在庫同様に確認でき、受注に対する割り当てが可能です。また、在庫単価として、総平均、移動平均、最終仕入原価に対応。仕入の都度単価計算を行いながら、月次での洗い替えを実現します。

Case study

導入事例

  • 株式会社クボタ

    国内農機ビジネスの変化に応じた業務改革のため、販社グループ13社 6,500人が利用する共通基幹業務システムを構築

  • 郵船商事株式会社

    業務改善によるコスト削減と営業時間の創出を目指し販売管理システムを刷新。業績予測精度を向上させ月次業務の作業時間の削減

  • 株式会社トヨタプロダクションエンジニアリング

    内部統制の強化と生産性向上のため、システムを刷新。受発注業務のリードタイムを65%短縮、紙の使用量を約60%削減

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