導入事例 プリモ・ジャパン株式会社
「ProActive for SaaS」により、
1か月で約10時間の業務効率化とシステムのTCO低減を実現
導入の概要
「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」を経営理念として掲げ、ブライダルジュエリーの企画・販売を行われているプリモ・ジャパン様。ビジネスの拡大により、従業員の増加等にも対応し、効率的に業務を進められる新しい人事給与システムとして、メンテナンスが不要となり、TCO低減が期待できる「ProActive for SaaS」が採用されました。
導入の詳細
背景
プリモ・ジャパン様では、将来の法改正対応や業容拡大による従業員増加など、現状の課題を解決するために、システムリプレースの検討を開始。新システムの構築により、旧システムにおける課題の解決や利用者からの要望の実現を目指しました。
課題
- マイナンバー制度をはじめ、将来行われる法改正へのシステム対応面での不安
- システム外で行う手作業が多く、社員数増加時の給与業務の負荷増大に対応できない
- システム運用面での負荷軽減が期待できる人事給与システムの実現
課題解決のポイントと、導入に対する評価
ProActive E²選定時のポイント
- 将来的な従業員の増加にも対応でき、実績豊富な信頼性の高いシステムだったこと
- 利用者の使いやすい入力画面と業務別ナビゲーションメニューなど、利用者の利便性を追求したシステムだったこと
- クラウドサービス(SaaS)のため、法改正時のシステム対応が不要となり、TCOを低減できること
お客様の声
以前は複数システムのデータを組み合わせてからレポートを作成していましたが、 ProActiveでは一元管理されたデータを使って、様々なレイアウトをパターン化して出力できるので、レポート作成業務の負荷が軽減し、また品質そのものも向上しました。
クラウドサービス(SaaS)を選択したことで、法改正対応プログラムやサーバーOSやミドルウェアの更新プログラムの適用、データバックアップなど、すべてSCSKで対応してもらえるため、システム運用管理の負荷が無くなり、システム部門の負荷軽減にも効果を発揮しています。システム稼働後に発生したマイナンバー制度などへの対応も自動的に行われており、これまで自社で費やしていた運用管理のコストが削減され、TCOの低減が実現できています。