ProActiveの活用方法

会計編

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ココがポイント!内部統制(会計編)

監査で、「証跡管理」や「業務上の決裁権限の徹底」を強化しなければならないと指摘された。業務フローに沿った裁量権や手続きの設定が可能な情報システムを導入したいな・・・。

ERPパッケージによる課題解決のポイント

ポイント1:処理の証跡管理と、権限分掌の促進

自社の業務ルールに沿った、ワークフローを構築でき、かつ適切な権限設定や決裁手続きがとれるERPパッケージを導入することで、証跡管理や処理統制を強化することが可能になります。

ポイント2:バージョンアップ時の懸念

システム構築時には、通常の取引に対応できているかどうかだけでなく、システム外(手作業)によるイレギュラー対応を避けるために、一連の取引業務を適切に管理できることが重要です。

ProActiveでの解決策

ProActiveの強力なワークフローエンジンは、各処理の承認機能だけでなく、飛び越し承認や(許された範囲での)ルート変更、合議や条件分岐など、一般のワークフローシステムと同等の承認・決裁管理機能を有しております。

また、証跡管理は、ワークフロー機能だけでなく、システムログによる証跡管理も可能です。
システム利用権限については業務メニュー別や、データ範囲・種類別にアクセス制御が可能で、保有する権限にあわせたきめ細やかな設定が可能です。

また、取引自体の管理については、取引先や取引の毎に変わる取引条件を、イレギュラーケースを含めて細部まで管理することが可能です。システム外でのイレギュラー対応を避け、一連の取引業務をシステム内で管理できる環境を実現いたします。

会計における課題

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