ProActiveの活用方法
資産管理編
まとめて管理!資産情報の更新履歴や関連情報
現時点の償却費管理は把握できるのだけど、過去の修繕履歴や建設仮勘定からの振替履歴などがわからない。履歴も総合的に管理できるシステムがあればいいのに・・・。
ERPパッケージによる課題解決のポイント
ポイント1:建設仮勘定の振替
購入時や修繕などに伴う建設仮勘定科目の振替が行われる際、振替結果だけではなく債務・会計・固定資産が連携して過去の処理履歴を総合的に管理できることが重要です。
ポイント2:資産に対する履歴管理
現状の償却費が把握できていても長期にわたって管理する固定資産などは、ERPパッケージなどにより各種履歴管理や増改築、償却方法の変更や資産分割、圧縮記帳など各種履歴管理を行える必要があります。
ProActiveでの解決策
ProActiveでは、建設仮勘定からの資産振替はもちろんのこと、仮勘定からの資本的支出登録や枝番管理、資産分割、部分除却や遊休、売却、再リースなど、資産に関する処理に対応するだけでなく、様々な履歴情報を一元的に管理することが可能です。また、資産の管理管轄が変わった場合においても、資産移動の履歴を管理することで物件移動についても管理可能です。
なお、履歴だけではなく、将来的な取得や除売却の予定についても管理ができ、それらの予定を加味したうえで、将来の償却費シミュレーションも行っていただくことが可能です。