ProActiveの活用方法
販売管理編
後悔先に立たず。システム拡張への対応力は?
既存情報システムや他社情報システムとのEDI連携など、販売管理システムは連携が多いのだけど、パッケージシステムで柔軟に対応できるのだろうか?
ERPパッケージによる課題解決のポイント
ポイント1:外部との連携を意識した製品
外部システムとの連携を行う際、パッケージ内に多種多様な外部連携を想定したインタフェースがあらかじめ準備されていることが重要です。外部連携機能が少ないERPパッケージの場合、連携が必要なシステムごとに追加機能開発が発生してしまうケースが見られるので、選定の際には重点的にチェックする必要があります。
ポイント2:技術面による拡張性のサポート
サービス指向アーキテクチャ(SOA)などの採用により、システムを連携・拡張していくためのアーキテクチャや構成をERPパッケージとして考慮しておくことが、将来のシステム拡張を考えた時、重要になります。
ProActiveでの解決策
ProActiveは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)の採用により、システム間の連携・拡張を容易に実現します。
販売システムとして、EDI、ハンディターミナル、WMS、ECサイト、CRM、SFA、生産管理などのシステムとの連携をあらかじめ視野に入れており、ProActive販売システムを中心に、将来的にも順次拡張可能なシステムを構築いただけます。