ProActiveの活用方法

会計編

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どうする!? 決算早期化

「決算早期化」を目指してはや数年。少しは早くなったものの、実際は各部署からのデータが確定するのが遅いし、取引先からの請求や支払い処理が遅い。一体どうすれば当社の決算業務を早くできるんだろう?

ERPパッケージによる課題解決のポイント

ポイント1:情報収集時間の短縮

発生現場で分散して処理ができるERPパッケージを導入することで、リアルタイムに残高データや数値データを参照できるようになります。バッチ的にこれらを実現することはできても、リアルタイムにデータ更新が実現できない製品があるのでERPパッケージ選定の際は注意が必要です。

ポイント2:人的作業の省力化

ERPパッケージの導入により、各システムを統合し、システム間でのデータの整合性をとることで、人による確認業務やチェック業務を簡略化し、時間短縮を実現することが重要です。

ProActiveでの解決策

決算早期化は、情報システムの導入や改善だけで実現できるものではありません。取引内容や業務の見直しも必要です。ProActiveがもつ、想定業務フローを利用し、より理想的な業務に近づけることで、さらなる業務の標準化と効率化が実現できます。その結果、決算に要する日程を短縮することができるのです。データ発生場所での入力、リアルタイム更新、システム統合化による確認業務の省力化など必須要件については、もちろん実現可能です。 さらに、ProActiveの導入にあたっては、専任コンサルタントが各種導入ツールやテンプレートを利用し、事例を交えながら、お客様の業務改善も踏まえて決算早期化を目指した精一杯のサポートを致します。

導入事例

株式会社毎日新聞社

株式会社毎日新聞社様では、情報管理と内部統制の強化を目的に「MOAプロジェクト」を発足。従来ホストコンピュータを 中心に運用していた各業務システムの全面刷新に着手し、目的の一つである決算早期化を見事に実現されました。

会計における課題

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