ProActiveの活用方法
人事・給与編
人材を可視化するグループ人事システムを構築したい
グループ全体の人事管理は大変。ジョブローテーションや人材情報を可視化して欲しいなど、要望も多い。グループ人事システムを構築することで解決できそうなんだけど、どのような観点でシステムを選んだらいいんだろう・・・。
ERPパッケージによる課題解決のポイント
ポイント1:一つのシステムで複数企業の人事データを一元管理
一つのシステムで複数企業の人事情報を一元的に管理できるERPパッケージを導入することで解決できます。また、グループ企業各社に必要な管理項目をカバーできるかどうかが重要です。
ポイント2:グループ間の人事異動やグループ全体の人員構成を俯瞰的に把握
グループ会社をまたぐ人事異動履歴の管理、人材情報検索やグループ全体を俯瞰する人件費シミュレーションなど、直接的に必要となる機能を有するERPを選定する必要があります。また、グループ統一でのマスタ管理も重要です。
ProActiveでの解決策
ProActiveは、会社コードによりひとつのシステム内で複数企業のデータ管理が可能なだけではなく、データを集中管理する仕組みを持つことで、グループ間でのマスタデータの統合を支援したり、グループ内の全社員情報を集約し、人材情報の可視化を支援することが可能です。加えてWebアプリケーションによって、グループ各社へのシステム展開を容易に行うことができます。
またグループ内のジョブローテーションを意識し、グループ会社間をまたぐ人事異動や異動履歴の管理、異動によるグループ会社別の人件費シミュレーションを支援する機能を有しており、最適なグループ人事システムの構築を支援します。
導入事例
株式会社学研プロダクツサポート
株式会社学研プロダクツサポート様は、分社化により煩雑となっていたグループ人事管理の労働生産性の向上と、数万人規模のマイナンバー管理を実現できるシステムとして、ProActive E²を採用しました。